学習

何かを覚える際に、

視る/書く/聞く/話す

などの手段がある。どの手段が覚えやすいかそれぞれの個別性を考える必要がある。

つまり学習方法に向き不向きがある。

 

大人数の前で話すのが苦手な場合、

少人数に対して教えることや話すような機会を作れたら良い。

 

教師あり学習

脳部位は小脳。

指導やフィードバックを通して誤差を修正していく。

 

教師なし学習

脳部位は大脳皮質。

成功体験や失敗経験を通して学習していく。

倫理的な要素など。例えば医者だから日々勉強し続ける意識を持ってるなど。

 

強化学習:脳部位は大脳基底核

成功報酬があることで快感を感じる。

慣れることで良くは感じなくなる。

 

記憶に残る学習の効率

ラーニングピラミッドのように教えることで記憶に残りやすい。

 

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胸椎屈曲モビライ

マリガンより

 

胸椎屈曲の分節では、患者を治療台に跨がせて座らせる。

セラピストは右後方に立ち、右腕を障害のあるレベルで体幹に回して保持する。それを体幹屈曲時の支点とする。

セラピスト左手の尺側端は選択した棘突起または横突起に起き、患者の自動屈曲に合わせて関節面に沿って滑りの力を加える。

 

※なぜ治療台に跨がせるかは手を前方に着かせることで前に倒れないように安定させる

ことにつながると考えられる。さらには股関節屈曲外旋位になることで骨盤を固定できることにつながるかもしれない。